【デジパーは傷む！？】巻き髪風だけじゃない！ふんわりデジタルパーマ

そもそもデジパーって何？　普通のパーマと何が違うの？

熱を与えるから普通のパーマより傷むのか！？

たしかに以前のデジパーの技術では加温するときに高温（120度以上）を使うことが多く、そのため仕上がりはきれいだけど日に日にパサつき、傷みを感じる方が多かったです。
しかし、美容技術も日々進歩しているので最近のデジパーは低温（60度くらい）でもかけられるようになっています。温度は以前の半分以下ですね。
これによりダメージはかなり軽減されてパサつきを感じる事もなくなってきました。

逆に熱を利用する事でパーマ液自体をよりダメージの少ない薬液を使用する事が出来ます。

普通のパーマとデジタルパーマでどちらが傷むのかはケースバイケースなので必ずしもデジパーだからいたむわけではなくなりました。

デジパーのメリットは！？

スタイリングが簡単！

ホット系パーマは通常のパーマより乾かしたあとのカール形成力が強いため、乾かし方が多少雑でもしっかりとしたカールがでやすい。

なのでよく昔はデジパーと言えば巻き髪風！！というイメージがついたのでしょう。

あとはパーマの持ちがいいです。

デメリットは！？

根元からかけられない。
ロッドが熱くなるので根元まできっちりとは巻けません。

細かいウェーブは苦手。
細いロッドに長い髪の毛を巻くと熱が均一に伝わらないのでキレイにかかりません。
デジパーの得意分野は大きなカールをしっかりと、です。

デジタルパーマのスタイルを見てみよう！

どうでしょうか？
デジパーの魅力が伝わったでしょうか？

すべてデジパーで出来る訳ではなく、髪質やスタイルによってはデジパーではなく普通のパーマやエアウェーブなどといった他のパーマが適している場合もあります。
そこは信頼出来る担当の美容師さんと自分のなりたいスタイルをしっかり伝えて決めて行ければ良いと思います。

ただ、デジパーは傷むといった過去のイメージをちょっと残念に思い、今回まとめさせていただきました！

では、可愛いヘアでハッピーライフを♪

ひたちなか市の美容室ロータス【hair garden Lotus.】

茨城県ひたちなか市の美容室ロータス。パーマ（エアウェーブ、クリープパーマ、デジタルパーマ）、縮毛矯正が得意なサロンです。