“ふわっ！”と風でめくれてしまうスカート問題に立ち向かうための5つの対策。

風でふわっとめくれてしまうスカート問題。
こればっかりは仕方ない！なんて諦めないように。

特に男性はビックリしちゃいますよ…！
セクシーどころか、時にはドン引きされてしまうことも。

現代女子はマリリン・モンローにはなれない！
だからこそ、めくれあがってしまう前に対策を打とう。

スカートやワンピースの下には必ず、ショーツではない見せてもOKなインナーを履いておくこと。
こうすることによって最悪スカートの中が見えた場合も、「パンツ見えた！」とからかわれる心配がありません。

風の強い日には、ふんわりスカートはゼッタイ避けて。
同じスカートでも、タイトスカートや素材のしっかりしたスカートなら風が吹いても割とOKなんです。

綿やシフォンのような軽い素材は、高確率で捲れ上がります。
また、バルーンスカートもダメ！
強風の日に着ると全体に捲れ上がってしまい、手で抑えきれず大変なことになります。

カーディガンは着るためだけのモノじゃない。
ボタンを留めずに腰に巻き、キュっと絞ればそこまで激しく捲れ上がることもありません。

ださいと思われがちなカーディガンの腰巻きも、ワンピースに合わせたら意外とフィット。
もしもの時に備えて、バッグの中に一枚用意しておくのが正解。

スカートの前後を抑えがちですが、間から風が入って意味なし…。
ヨコを両手で抑えると自然に前と後ろも安定するのでおすすめです。

片方の手がふさがっている場合は、片側にスカートのドレープを寄せて、裾を掴んでしまえばひどくめくれることは防げます。

選択肢はスカートだけじゃない！
ショートパンツだってセクシーに着こなせる！ってことを忘れないで。
しかも、普段スカートで風を気にしながら歩いてる女子にとってパンツはかな～りラクチンです。

念には念を入れて。
めくれる前にスカート問題を解決して、ストレスフリーな毎日を送りましょう＊