春はアートに過ごそっ♡オシャレで行きたくなる美術館BEST5

国立新美術館

曲線的なデザインが芸術的な国立新美術館で現在開催中の展覧会はこちら！

■ 16th DOMANI・明日展

【会場】国立新美術館
【会期】2013年12月14日（土）～2014年1月26日（日）
【入場料】一般1,000円（800円）
　　　　　大学生500円（300円）

東京都現代美術館　

こんなオシャレな東京都現代美術館で現在開催中の企画展が、こちらっ！

■驚くべきリアル　スペイン、ラテンアメリカの現代アート

「スペインでは、他のどの国よりも死者が生き生きとしている」という、詩人ガルシア・ロルカの言葉のように、死は生よりも活気をもっています。
本展の出品作品には、アクティヴェイト（活性化）された死に裏付けられた重い生が、リアリズムとして表現されています。
展覧会にはラテンアメリカの作家の作品も含まれており、それ自体が驚くべき特異性をもった中南米のトロピカルな風土の中で、スペイン的なリアルの感覚がどのように変容し、発酵していったかを見せていきます。

出典： www.mot-art-museum.jp

【会場】東京都現代美術館　東京都江東区三好4-1-1
【会期】2014年2月15日～5月11日
【入場料】一般\500（\400）
　　　　　学生\400（\320）
　　　　　高校生\250（\200）
　　　　　※（）内は団体料金

東京富士美術館

整然と左右対称の建物が印象的な東京富士美術館で開催中の企画展はこちら！

■アンディ･ウォーホル展

【会場】東京富士美術館：新館・常設展示室７〜８
【会期】2014年1月9日（木）～3月30日（日）
【入場料】大人800（700）円、
　　　　　大高生500（400）円、
　　　　　中小生200（100）円
　　　　　※土曜日は中小生無料
　　　　　※（　）内は各種割引料金［20名以上の団体・65歳以上の方・当館メルマガ登録者ほか
　　　　　※障がい者及び付添者1名は半額［証明書等をご提示下さい］
　　　　　※誕生日当日にご来館された方はご本人のみ無料

山種美術館

美術館内のミュージアムカフェではこんな美味しそうな和菓子もいただけちゃいます♡

そんな“和”を感じられる山種美術館で現在開催中の企画展はこちら！

■Kawaii（かわいい） 日本美術　―若冲・栖鳳・松園から熊谷守一まで―

　日常でもよく耳にする「かわいい」という言葉。
今や海外にまで広がり、日本から発信される「Kawaii」文化に注目が集まっています。

さかのぼれば、平安時代に著された『枕草子』には「うつくしきもの（＝かわいいもの）」として稚児や雀の子などが挙げられており、小さいものや幼いもの、未完成なものの愛らしさ、儚さを「かわいい」とめでる文化が、古くから続いてきたことがわかります。

本展では、文学の世界だけでなく美術の世界でも、時代を超えて人々の心を捉えてきた「かわいさ」に注目します。
とりわけ、無邪気な仕草や表情が微笑ましい子ども、身近な存在として馴染み深い犬や猫をはじめとする動物、鳥、虫などの生きものを対象とした作品には、「かわいい！」と思わず声を上げたくなるような表現が多く見出せます。

本展では、中世から現代までの絵画ほか、乙女心をつかむ小さな化粧道具などの作品を幅広くご紹介いたします。
外見のかわいさだけでなく、シンプルな線、カラフルな色彩、ユーモラスな表現に潜む「Kawaii」を、日本美術を通して紐解く展覧会です。

出典： www.yamatane-museum.jp

【会場】山種美術館　東京都渋谷区広尾3-12-36
【会期】2014年1月3日（金）～3月2日（日）
【入場料】一般＝1,200（1,000）円
　　　　　高大生＝900（800）円
　　　　　＊（　）内は前売／20人以上の団体料金
　　　　　＊中学生以下は無料
　　　　　＊障害者とその介護者1名は無料

国立西洋美術館

直線的なデザインが芸術的な国立西洋美術館で現在開催中の展覧会はこちら！

■モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新