本当にお肌に合うもの探し♡運命の美容オイルを探そう！

そもそも美容オイルとは…！

■美容オイルの役割

肌は角質細胞という細胞が並ぶことで構成されていて、その細胞の隙間を埋めている細胞間脂質と呼ばれる脂質があります。角質細胞を守る役割を持っているため、細胞間脂質がもろい状態では、保湿をしてもすぐに水分は蒸発してしまいます。
細胞間脂質は油分と相性が良いので、美容オイルを与えると細胞間脂質の隅々までなじんでいきます。すると細胞に潤いのバリアを張り、肌の状態をキープすることができます。オイルには細胞間脂質の乱れを抑える効果もありますので、乾燥肌の方はもちろんのこと、オイリー肌の方が使えば、余計な過剰な皮脂の分泌を抑えることができて、肌質が改善される場合もあります。

出典： www.skincare-univ.com

■美容オイルの種類で自分に合うものをリサーチしちゃいましょう！

■ホホバオイル

全ての肌質の方が利用出来ると評判のスキンケア商品、それがホホバオイルです。ホホバオイルの凄い所はまず圧倒的な保湿力です。ホホバオイルにはワックスエステルが多く含まれています。これを塗る事でアトピーのガサガサ肌を補い、外界からの異物の進入を防ぎ、かゆみを引き起こす原因も沈めてくれます。もちろん肌の保湿力が高いだけではなく、肌に負担をかけない成分で作られています。肌に負担をかける事無く利用出来るために肌トラブルの方でも安心して利用出来る商品なんです。

出典： xn--ecklkm0npca9ira5fb.com

■アルガンオイル

アルガンオイルとは、アフリカのサハラ砂漠の北西、モロッコの南西部にしか生育しないアルガンツリーの実の種子から抽出されるオイル。収穫が厳しく制限されているうえ、伝統的な製法では100kgの実からわずか1リットルしか採れないという、非常に希少なオイル。効果は天然の豊富なビタミンEで老化防止、オレイン酸でシミ・そばかす予防、水分と油分のバランスを整える、肌細胞を活性化させるなど。

出典： www.arganoil-navi.com

■椿オイル

椿の実からとれる油。酸化しにくいオレイン酸を多く含んでいる特徴があります。日本でも古くから親しまれ、スキンケアだけでなく、ヘアケアとしても使える優れたオイルです。

出典： www.skincare-univ.com

■マカダミアナッツオイル

マカダミアナッツオイルはバルミトレイン酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸が多く含まれ、人間の皮脂の成分に近い、お肌に優しいオイルです。
その成分のため酸化しにくく、さらに肌への浸透性がとても高く、触った感触は少し粘り気がありますが、お肌に乗せるとすぐに馴染みます。
アンチエイジング（老化防止）に効果があると言われており、乾燥肌対策や、皮脂の分泌が急激に減りだす30代以降のお肌、高齢者の方のお肌のケアに特にお勧めです。

出典： www.gday.jp

■美容オイルの使い方

化粧水、乳液、美容液などの毎日のスキンケアの最後に、１・２滴のオイルを塗るだけで、肌にはバリアが張られたような状態になります。オイリー肌の方の中には、「油分のあるものを使うと、ますます肌がべたつきそうで怖い」といって、化粧水しか使わない方も多いのですが、そんな方でも、化粧水のあとにオイルを１滴使うだけで、肌の保湿力が持続するため、過剰な皮脂をおさえることができます。オイルを直接肌に乗せることに抵抗があれば、化粧水や乳液に混ぜて使うのもいいでしょう。また、リキッドファンデーションに混ぜればメイクの持ちが良くなり、化粧直しの際に使うミストに混ぜれば、その後のお化粧のノリがよくなります。肌が柔らかくなることで、その後につける化粧水や美容液の浸透がよくなるので、化粧水の前にブースターとして使うのもアリです。

出典： www.skincare-univ.com

使うのが楽しみになりそうな”パケ買い”美容オイルLIST

■ANNA SUI（アナスイ）

■JILLSTUART（ジルスチュアート）

■Les Merveilleuses LADUREE（レ・メルヴェイユーズ ラデュレ）

■Paul & Joe（ポールアンドジョー）