♡オードリーヘップバーンの基本情報
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“永遠の妖精”と呼ばれている
オードリーヘップバーン。
彼女の生涯について
おさらいしましょう♩
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【オードリーヘップバーン】
イギリスの女優。ハリウッド黄金時代に活躍した女優で、映画界やファッション界のアイコンとしても活躍。第二次世界大戦を経験。1953年には「ローマの休日」でアカデミー主演女優賞を獲得。年齢と共に女優業が減っていき、後半生のほとんどを国際連合児童基金(ユニセフ)に捧げた。63歳に死去。
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戦争、女優、ユニセフ…
沢山のことを経験してきたオードリー。
今でも愛され続けている理由はその生き方ゆえ。
多くの名言も残しています。
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美しいだけじゃない!
そこが彼女の魅力なのです。
♡代表作品
■ローマの休日(1953)
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ヨーロッパのある国の王女がローマへやってくる。王女は身分を隠してローマの街に抜け出し、新聞記者と出逢う。その新聞記者とのふれあいで成長し、本物の王女らしくなっていくストーリー。
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王女がローマを観光するシーンが多いので、
美しいローマの様子を映画で満喫することができます♩
■ティファニーで朝食を(1961)
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「ティファニーで朝食をとれるくらい優雅な生活をしたい」と思う主人公の女の子。そんな夢を抱きながら、青年と恋に落ちるお話です。
♡ユニセフ親善大使の姿
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老いていくということを素直に受け入れ、
そして再び新しい道を開いていく彼女の姿は、
気品があって、美しく、かつ芯のある女性だと思いませんか?
子どもより大切な存在なんて、あるかしら?
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若い頃は有名になったことに戸惑いを
感じていたというオードリーヘップバーン。
しかし彼女は、国際的な知名度を人々を救う手段として生かすことに決めたのです。
戦争を経験した彼女は、国際的な食料援助によって救われた過去が。
「女優としての人生は、まさにユニセフのこの仕事をするためだったのだと思う。」
「有名になってよかったわ。(知名度のおかげで、人は耳をかけてくれるし)こういう仕事ができるもの。本当に価値ある仕事がね。」
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女優業を引退後は、国際連合児童基金(ユニセフ)の親善大使となり、
戦争や貧困の深刻な地域を訪ね、
苦しむ多くの子供たちを励ましました。
そして食料や薬品の支援や広報活動に勤しみ、
世の中にこの現状を示しました。
♡名言
オードリーヘップバーンの、強く、凛々しい生き方が名言から垣間見えます。
いまの私たちへの教訓にもなりますね。
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わたしにとって最高の勝利は、ありのままで生きられるようになったこと、自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです。
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魅力的な唇のためには、優しい言葉を紡ぐこと。
愛らしい瞳のためには、人々の素晴らしさを見つけること。
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いわゆる天賦の才に恵まれていると思ったことはないわ。
仕事を心から愛して最善を尽くしただけよ。
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食べるものやフィットネスといったことに、あまり厳密になりすぎないことよ。美容のための習慣の奴隷になってしまうから……肌はきれいになっても、まるでロボットみたいになってしまう。
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どんな日であれ、
その日をとことん楽しむこと。
ありのままの一日。
ありのままの人々。
過去は、現在に感謝すべきだということをわたしに教えてくれたような気がします。
未来を心配してばかりいたら、現在を思うさま楽しむゆとりが奪われてしまうわ。
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