あなたのアイライン大丈夫？夏の太陽に負けない♡落ちないアイラインの引き方

お手洗いで確認したら、超パンダ目になっていた･･･！なんて経験はありませんか？？

「こんなアイライナーが一日ず～っと続いてくれたらいいのに･･･」

女の子なら誰でもそう思いますよね。

ナチュラルっぽく見えるペンシルライナーは、実はとっても落ちやすい。
ブラウンならまだしも、ブラックのペンシルライナーを使った日はもう大変！一気にパンダ目になっちゃいます･･･。

ジェルライナーはとっても描きやすくていいけど、汗に弱いのです。落ちるドロッと真っ黒になって汚くなっちゃう！

ということで、一番落ちにくいのはリキッドタイプ。
だけど、リキッドならなんでもいいってワケじゃないんです！！
中には液がサラサラしてて摩擦に弱いリキッドも･･･。
選ぶときの注意点はこちら！

ルースパウダーやパウダーファンデーション、きちんと目元まで塗っていますか？
Tゾーンももちろんだけど、目元こそ皮脂崩れが目立つパーツ！パウダーできっちり抑えてアイライナーを常に「乾いている」状態にしておこう！

パレットについているうす～いベージュのアイシャドウ、「意味ないから使ってない！」なんて方はいませんか？
ベージュカラーのアイシャドウをまぶた全体にのせることで、まぶたをパッと明るくするだけではなく、アイライナーの崩れを守ってくれる効果もあるんです！
薄いベージュなら、メイクがやたら濃くなる心配も無し。
まつ毛の生え際まできっちり塗りましょう♪

「目尻は盛らなきゃ！」って言うけど、崩れてぐちゃぐちゃになってしまったら意味がない･･･！
原因は、このように目尻のキワ、粘膜の部分までみっちりアイライナーを塗ってしまっていること。

同じ「目尻盛り」でも、こんな風に粘膜の部分をハズしてラインを引き延ばせばベタっと崩れることはないんです♡
目頭ももちろんかなり崩れやすいので、ラインは入れないようにすると◎

下まぶたもアイラインやマスカラでいじりたくなっちゃうよね･･･
だけど、崩れないためには下まぶたはメイクレスに保っておくのが正解。
下まぶたのメイクは最も崩れやすいのです。
薄いカラーのアイシャドウをサッと塗る程度に留めて。
マスカラは、上まつげにたっぷりと塗れば目ヂカラをキープできます♪

こんなふうにベージュカラーを涙袋に入れると、黒目がパッとキレイに見える効果も♡

下まぶたは薄いベージュカラーをのせるだけでも、上まぶたのラインをしっかり引いていれば「すっぴん！」なんて言われません♪