夏はヘアカラーをチェンジしたりパーマをかけたりして、気づいたら髪が大変なことに!なんてことはありがちですよね。もう諦めている人はいませんか?今からでも髪の潤いは取り戻せます‼5つのプロセスをきちんと守って美髪に近づきましょう。
①ブラッシンッグでやっちゃダメなこと5つ!
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①プラスチック製のブラシでブラッシング
プラスチック製のブラシは、静電気が起きやすく、髪の毛を傷めてしまう。天然毛が理想的
②濡れた髪をブラッシング
髪の毛のキューティクルがはがれてしまうそうですよ!
③ブラシを素早く動かす
引っ掛かって髪の毛にダメージが出たり、切れたりしてしまうそうです。まずは毛先、その次に中ほど、最後に根元と3回に分けてゆっくりとブラシを通してください。
④髪の表面だけブラッシング
内側までまんべんなくブラッシングしましょう。とくにロングヘアの方は量が多く大変なので、髪の毛を少量ずつ取り分けて行うとよいでしょう。
⑤毛先から根元に向けてブラッシング
髪の毛のキューティクルは、根元から毛先の方向に屋根瓦のように並んでいます。ヘアアレンジでどうしても必要な場合以外は、毛先から逆向きにブラシを入れないようにしましょう。
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②プロのシャンプーの仕方
■まずはブラッシンッグ
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ラシで髪全体を梳かして、頭皮や髪についた汚れを浮かせる。マッサージブラシを使えば、頭皮の血行も促進されるのでGood。
■シャンプーは後頭部からつける!
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シャンプーを手のひらにとります。地肌にそのままつけないで下さい。一度手に取り軽く手でなじませてから、後頭部に付けて下さい。頭頂部では無く後頭部です。実際シャンプーは洗剤です。決して肌にも髪にも良い物ではありません。頭頂部の地肌は一番ダメージを受けやすい場所です。弱っている場所にダイレクトにシャンプーを付けるのは好ましくありません。
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■マッサージしながら
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シャンプー時は、頭皮マッサージをする感覚で、頭全体を揉み解すように行う。これで、頭皮の血流が良くなり髪の発育を促すだけでなく、疲れの原因となる頭のコリがほぐれる。指の腹を使って爪は立てないこと。
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■すすぎが肝心!泡う時間の3倍必要!
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1.大ざっぱに髪・頭皮についたシャンプーをある程度すすぐ
2.すすぐ順番は後頭部→側頭部→頭頂部→前頭部
顔を下に向けてシャワーを上から浴びたときに、皮脂や汚れを含んだシャンプーの泡が、前頭部の方向に伝ってうまく下へ流れていくようにしましょう。
3.おわん型にした手に水をためながら、ジャブジャブと頭皮をすすぐ
顔を下に向けてシャワーを上から浴びている状態で、水が下に流れるのをおわん型の手で受けながら、ジャブジャブと頭皮に水を送り込むという感じです。
4.髪についたシャンプーの残りをすすぐ
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③インバストリートメントで栄養補給
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■水をなるべく無くしてからトリートメントをつける。
これだけで浸透率は変わります。そして時間をおく。美容室でトリートメントした事ある人なら分かると思いますが、必ず時間をおいて暖めます。これも髪への浸透率を高めるため。家で行う場合はなるべく水分をとり、時間をおく。
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■つける箇所は髪の毛の中間部分から毛先にかけて
根元の髪の毛は生えて間もない髪の毛なので栄養を与える必要はありません。
それに根元につけると洗い残しが起こりやすくなり、ベタベタします。なので髪の毛の中間部分から毛先にかけて。特に毛先は一番古い箇所なのでしっかりとつけます
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④正しいタオルドライでキューティクルを保護
キューティクルは1000分の5mmという、薄~いうろこのようなもの。
毎日のタオルドライ時の摩擦によって簡単に剥がれてしまします。
しかも、お風呂上がりには、爪のようにキューティクルは柔らかくなっています。
そんなデリケートな状態の時に、皆さんがタオルで拭く様な、ゴシゴシと『こする』動作をすることで、毎回キューティクルは破損していく事になります。
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①髪の水気をしっかりとる
タオルドライの前に手で髪の水気を
しっかり取り除きます。
②頭皮からタオルを当てる
タオルを当てて水分を取る。
この時に髪や頭皮を絶対に擦らない事。
③髪はたたいて水気をとる
タオルで抑え込むように叩いて水気を取ります。
この時も髪同士を擦らない事が大切です。
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⑤ドライヤーは20㎝以上離して!
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ドライヤーを使う際は、必ず髪や頭皮から20センチ以上離してください。「20センチも離すと、なかなか乾かないんじゃない?」と思われるでしょうが、「熱で乾かす」のではなく、「風で乾かす」ということを意識しましょう。
ドライヤーの熱は、肌ではなく髪の毛に当たっているため、当の本人はあまり熱さを感じません。しかし、髪に伝わっている熱は想像以上に高温なので、実は髪に相当のダメージを与えているのです。
ドライヤーの風は、髪の根元から毛先方向に、流すようにあててください。なぜなら、キューティクルは髪の根元から毛先にかけて、ウロコのようになっているからです。
もし、逆に下から上に向かってドライヤーをかけると、キューティクルがささくれをおこしてしまいます。そうなると、髪の内部の水分が蒸発してしまうのです。
髪の毛が長く、量が多い人などは、ドライヤーに時間がかかると思いますが、手を抜かず、丁寧に行うことが髪のケアには重要なのです。
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