ウォーキングは健康のために無理なくできる運動として大きな人気があります。また健康だけではなくダイエットや美容にもうれしい効果があることもよく知られています。ここではダイエットに効き目のあるウォーキングの方法や効果について調べてみました*
ウォーキングダイエットの口コミ
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私は只歩くだけでは足が筋肉太りしてしまうタイプなので、リンパマッサージダイエットと併用して3週間やってました。
歩いて筋肉を付けて、更にその筋肉を揉んでしなやかな肉体になりました!
効果は、体重あまり変わらずですが、ウェスト・ヒップが-3センチ位になりました。
続ければもっと効果は出ると思います!
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pprotonn
私はSOHOの仕事でほとんど外出しなくて済むため、極端な運動不足。その上運動が苦手で汗をかくのが大嫌い。さすがに年齢とともにだんだん太ってきました。ある時これはいけないと気がつき、毎日少なくとも30分歩くようにしました。特別ウォーキングでございという形を固めなくても往復15分ずつ大股早足で散歩したり買い物に行くだけです。
食事も野菜たっぷりのメニューを心がけ、これで3ヶ月で6kg減量できました。常日頃から身体を動かしている人とは条件が違うかもしれませんが、確実に「効果はあります!」と断言できます。
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毎土日に2時間程度ウォーキングを続けています。初期の効果は抜群で、半年ほどで6~7キロほど体重が減りました。その後体が慣れてしまったのか、体重は安定してしまいました。もっと歩くスピードを上げるか、時間を増やす必要があるかもしれません。一般的には、食事の量を抑える等を併用すれば、大変効果の高いダイエット法だと思います。
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paru_ru
通勤や職場で階段を使い、早歩きで歩く。
ショッピングに行っても階段を使う。
遊びに行ってもエレベーターなどは使わない。
なんてことをし続けてもうすぐ一年。
4キロほど痩せたのはこれが関係してるのではないかと思ってます。
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急ぎでなければ、エレベータではなく階段を利用し、移動も徒歩が可能な場合は、早足で歩くを心がけました。たいした距離ではなかったのですが、163センチ、47キロまで戻して、保っています。早足で歩くときに気をつけるのは、正しい姿勢で、大股であるくこと。それと、呼吸です。ロングブレスをできれば、一番いいですが、無理なうちは、歩くときは笑顔でもOKです。笑顔を心がけると、自然と呼吸がうまくいくみたいなので。無表情だと呼吸が深くできないようなのです。
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効果はあります!!
私は1年半で20kg減量しました。
1日約1時間。コツはわかりません。
でもせっかく運動したのに食べてはダメだと
思って自然と食べる量もへったと思います。
今、思えば単純な仕組みですよね~
食べるけど動かない…太る。
動いたけど、適量にする…維持できる。
気長に頑張ってくださいね。
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hanafebruary
大雨や大雪、台風以外は歩いています。
ほぼ毎日、約40分 もう6年になります。
ウォーキングは首から下の全身運動です。
時間はかかりますが確実です。
食べる量を気にしなくて良くなりました。
短期間では難しいです、是非気長に…。
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ウォーキングダイエットの効果
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心肺機能が高まる
ウォーキングによって心拍数が増大し必然的に体内に酸素を
取り込む能力が増加し、心臓や肺の機能を高めることができます。
骨が強くなる
ウォーキングによって骨に刺激を与えることになり、結果骨を強化する
という働きがあります。
骨はカルシウムの摂取だけでなく刺激を与えることによって強化されます。
ウォーキングによって持久力が高まり、疲れにくい身体をつくる
ことができます。
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ウォーキングには、全身の血液循環をアップさせる効果があり、新陳代謝を促進し、「肌のくすみ」や「目の下のくま」などの肌トラブルを解消してくれます。
血液循環が良くなると、美肌効果のほかにも、冷え性改善やホルモンバランスが整うなどの、多くの効果が期待できます。
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claudia.ivonne
ウォーキングのメリットはなんといっても
確実に体重が落ちて確実に体脂肪率が下がる!!と言う事でしょう。
しかも走るのとは違いウォーキングは普段運動したい方でも
あまり身体に負担がかかることなく出来る運動です。
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jujujenny
ウォーキングには、有酸素運動として脂肪を燃やすだけでなく、ダイエット中にたまりがちなイライラを発散させてくれる効果もあります。
ウォーキングをすると、身体全身の筋肉を使うことになります。これによって、脳には常に適度な刺激が伝達されます。
そのため、脳が活性化して、自律神経も活発に働くようになり、ストレスが発散できるというわけです。
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tumdumdum
ウォーキングダイエットのやり方
pmnyberg
■いつどれくらいの時間がいいの?
初めは1日10分を目安におこないましょう。2~3回でも脂肪燃焼効果が現れます。
運動強度も初めはゆっくり体が温まってから少しずつ早歩きに移行し、最後はスタート時の速度に落とすことが重要です。
同時に20分以上継続して歩く場合は、事前の水分補給のほかに必ずミネラルウォーターなど水分補給できる状態にしましょう。継続して続けると同じ強度(スピードや距離)では体が慣れ効果が出ません。少しずづ距離(時間)を伸ばしたり、スピードを上げたりするなど工夫が必要です。
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moriokudo
脂肪燃焼のためには、20分以上継続して運動することが必須と言われています。
しかし、最近の研究ではコマ切れの運動でも十分な効果が期待できるという報告が出ていますので、時間にとらわれず、なるべく多く、なるべく長く、歩くよう試みてください。
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v_niki2001
あえてオススメを挙げるなら、朝食前です。運動を始めると、まず糖質がエネルギーとして使われ始めますが、朝食前は血液中に糖質が少ないので、かわりに脂肪が燃えやすくなるといわれています。
朝早く起きて、ごはんを食べる前にウォーキングをする習慣がつけば、夜早く寝るために無駄な夜食を食べることもないし、お腹が空いて朝食をたくさん食べることができます。朝食でたくさん食べても、1日の活動の中で消費されるので問題ありません。
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■姿勢
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まずは、下記のことに気をつけて、正しい姿勢で立ってみましょう。
肩の力を抜く
背筋を伸ばす
バランス良く重心をかける(左右の足に均等に体重をのせる)
視線はまっすぐ前に向ける
軽くあごを引く
正しい姿勢が確認できたら、軽くつま先で蹴り出し、かかとから着地するようにして歩きます。
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osazu1208s
■速度
ウォーキングの速度は個人差がありますが、普段何も意識せずに歩くスピードは時速4kmとされています。普段より少し速いペースで歩くと時速5~6km、呼吸が大きくなる(呼吸がハッハッと弾む)くらいのスピードでは時速7km以上です。
ウォーキングを行なう際に歩く速度を気にする人が多いですが、あまり気にしなくても良いです。 また、疲れているのに無理して速度を保とうとする人もいますが、途中でペースが落ちても良いのです。
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■歩き方
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①背筋を伸ばしましょう。
②少し先を見ましょう(15m程度先)。
③顎を引きましょう。
④肩の力を抜いて、腰の位置が上下しないように意識しましょう。
⑤肘は軽く曲げて肩から動かすイメージを持ちましょう。
⑥膝は出来るだけ曲げないようにしましょう。
⑦足は腰から運ぶイメージをもちましょう。
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図のように「かかとから着地」して「つま先で蹴り上げる」を意識的に行ってみて下さい。
図の真ん中のように一度地面を足全体で着地するように意識すると体重移動が楽になります。
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