浴衣を着てふと懐かしむ。色とりどりの夏の思い出エピソード♩

今年も着る季節がやってきましたね。

■珍しがられて…

いつもと違うわたし。
みんなに見てほしいものですものね♡

浴衣を着ていったら、友達に珍しがられて写真を撮られた。恥ずかしかったけどうれしかった（高3女子・東京）

出典： journal.shingakunet.com

■おまけをくれちゃったり

浴衣を着ていると、周りも一層やさしくしてくれるような♡

お祭りで「家族で浴衣とはイイねぇ〜、日本の夏だねぇ〜」と、出店のおじさんの対応がよくなって、金魚すくいでオマケをしてもらった

出典： itmama.jp

■子どもの表情もかわるみたいっ

特に女の子の場合、「表情を大人っぽく作るので、見ていて微笑ましい」という意見が。これも、浴衣による特別感が成せる技です！

出典： www.excite.co.jp

■好きな人との大切な思い出のおはなし

恋人との初めての夏祭りと張り切って浴衣を着て、下駄を履いて出かけました。恋人は普通の格好でしたが・・・・・・。家族には友達と行くと誤魔化して出発。

出典： wa.chobirich.com

楽しく夜店や花火を楽しんでいたのですが、張り切って慣れない下駄を長時間履いたため、私は鼻緒の部分が痛くなってしまったのです。

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その時、恋人が履いていた普通の靴と下駄を交換しようと言ってくれたのです。私を思ってととても嬉しかったです。しかしそれでは恋人まで足を痛めてしまうと思い遠慮したのですが、じゃあ裸足で良いとまで言ってくれたのです。

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そこまで言ってくれたので、結局下駄と靴を交換して仲良く帰りました。普通の服に女物の下駄で歩きにくそうな恋人と、浴衣に男物の運動靴と言う変なカップルでしたがとても幸せな一時でした。

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■浴衣あるあるエピソードも

会場に着くまでに電車でもみくちゃになり、帯がほどけてしまった。（アパレル・繊維／秘書・アシスタント職／27歳）

出典： pair.lion.co.jp

食事があまり摂れず、気持ち悪くなってしまった。（医療・福祉／専門職／28歳）

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■防虫剤のニオイが…

防虫剤は独特の匂いを発しますよね…なかなか取れない。

花火大会デートに意気揚々と浴衣を着たのですが、その浴衣がたんすの中で20年近く眠っていたお母さんのお古。花火大会の最中、その歳月を思わせるには十分すぎるほど、防虫剤のにおいが嗅覚に訴えかけてきました。彼に臭いと思われないよう、少し離れて花火を見ました……。

出典： woman.mynavi.jp

■ひとり花火って悲しくなります…

「数年前、彼氏を含めた男女6人で行った隅田川花火大会のこと。開始を待つ間に缶ビールを飲み干してしまい、ビールを愛するわたしは『花火を見ながらビールを飲めないなんて意味がない！』と、ひとり買い出しに。そしたらすごい人ごみで交通規制がかかってしまい、みんなが待つ席に入れなくなってしまいました。そしてそのまま、ひとりで鑑賞。酒の誘惑に負けた罰だったのかも、と思っています」（30歳／出版）

出典： magazine.gow.asia

■ほほえましくなるキュン話

かわいすぎるエピソード♡
浴衣だからこそ、いつもより勇気を持てるのかも♡

好きな人を含めた男女数名でお祭りに行った。女子は浴衣を着ていっていたので、「かわいい」と思ってほしくてわざと好きな人の隣にいったりした。かなりドキドキした（高2女子・千葉）

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■どこか懐かしい、おばあちゃんとの思い出

それはお祭りの中ではなく、おばあちゃんの家の夕暮れの景色。
少しずつ暮れてゆくけだるい暑さの中、ころがって向こうの部屋にいるおばあちゃんをみてるんです。それはお祭り前のいつもの風景。おばあちゃんの作ってくれた浴衣は毎年成長に合わせて小さくなり、着る前に裾直しをしてくれるんです。

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従姉妹と合わせて4人分。
みんなでだらだらとでも、うずうずと待っています。
ふっと顔をあげたおばあちゃんが満面の笑みで
「できたよ、おいで」
といってくれたら順番におばあちゃんのところに行って着せてもらうんです。

その笑顔の景色。

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この夏、あなただけの”浴衣”の思い出をさらに作りましょう♡