海に浮かぶ朱塗りの社殿が美しい厳島神社は観光スポットの定番!やっぱり一度は生で観てみたいですよね。そこで、お出かけ前に見ておくと更に厳島神社観光が楽しくなるかも?!な厳島神社の歴史やグルメ情報なんかをまとめてみました。
日本三景の一つ「安芸の宮島」のシンボルです
出典: meito.knt.co.jp
そもそも厳島神社ってどこにあるの?
出典: mpi.main.jp
厳島神社の所在地は広島県廿日市市宮島町。広島湾に浮かぶ宮島(別名【厳島】)の北東部、弓状に広がる遠浅の浜・御笠浜に建てられています。宮島は“安芸の宮島”とも呼ばれ日本三景の1つに数えられています。
厳島神社の歴史を知ろう
■創建はなんと1,400年前!
出典: www.hiroshima-navi.or.jp
厳島神社の創建は推古天皇元年(593年)。この地方の有力豪族だった佐伯鞍職により創建されたといわれています。その歴史はなんと1,400年…あの聖徳太子が生きていた時代から続いているんだそうです。凄いですね。
■なんで海の中に建てられてるの?
出典: tourphoto.exblog.jp
仏教が伝来してまだ間もない当時には、「あらゆるものに神が宿る」とする日本の原始宗教が根付いていました。ここ宮島(厳島)も島全体が神の島として崇められており、その為、島の陸地に建造するのは畏れ多いとの理由から、潮の満ち引きするところに社が建てられたんだそうです。
出典: orbitrayice.blog.fc2.com
厳島のシカは神の使い「神鹿(しんろく)」と呼ばれています。
■荘厳華麗!平清盛が造り上げた平安時代の建築美
出典: e410diary.exblog.jp
現在見られるような、廻廊で結ばれた海上社殿が造営されたのは平安時代の後期。安芸守に任官された平清盛が、厳島神社を平家の氏神として尊崇し援助をした事によるそうです。
出典: www.miyajima-wch.jp
「平家にあらずんば人にあらず」でお馴染み(?)の平清盛。社殿の造営の他にも、京の文化や大阪四天王寺の舞楽を伝えたり、数々の美術工芸品や平家納経を奉納したそうです。当時の平氏の隆盛が伺い知れますね。
出典: blog.goo.ne.jp
厳島神社の社殿は平安時代の建築様式“寝殿造り”で作られています。長い歴史の間、自然災害などもあり何度か手が加えられてはいますが、今現在でも造営当時の佇まいを忠実に伝えているのだそうです。
寝殿造りとは平安貴族の住宅様式で、敷地の中央に寝殿(正殿)と呼ばれる中心的な建物、その東西に対屋(たいのや)と呼ばれる付属的な建物を配し、それらを通路で結ぶ対称形の配置を基本とするもの。寝殿の前面には舞や儀式の場となる庭、その先には池も設けられました。その寝殿造りの様式を神社建築に巧みに取り入れ、瀬戸内海を池にみたてた壮大な発想で平安の雅(みやび)を映した究極の日本建築といえます。
出典: www.miyajima-wch.jp
■戦国の有名武将も崇敬
出典: f.hatena.ne.jp
中国地方のほぼ全域を支配した名将・毛利元就
明応6年~元亀2年(1497年~1571年)
弘治元年(1555年)、日本三大義戦として名高い厳島合戦で陶晴賢(すえはるかた)を破り、中国地方の覇者となった元就ですが、神域を汚したことに心を痛め、すぐさま戦死者や負傷者を対岸に移し、流血などを洗い流し戦の痕跡を残さぬよう尽力したといいます。また天神社や能舞台の寄進、反橋や大鳥居の再建、本殿の改築を行うなど大規模な修復を手がけました。
出典: www.miyajima-wch.jp
出典: rekishiou.com
農民から天下統一を果たした豊臣秀吉
天文5年~慶長3年(1536年~1598年)
秀吉は天下統一を目前にした天正15年(1587年)、九州平定に向かう途上で嚴島神社に社参。戦没した将兵らの慰霊のために千部経の転読供養をしたいと大経堂の造営を安国寺恵瓊に命じました。一万石の費用と十数年の歳月をかけた大事業でしたが、完成間近の慶長3年(1598年)に秀吉が急逝したため工事を中止。未完成のまま今日に至っています。
出典: www.miyajima-wch.jp
厳島神社の見どころの数々
出典: blog.goo.ne.jp
●大鳥居(重要文化財)
高さは奈良の大仏とほぼ同じで16m、重量は約60t。
根元は海底に埋められているわけではなく、島木(2本の主柱を結ぶ上側の横柱)を空洞にした中に約7トンの石などを詰め、その鳥居の重みだけで立っているのだそうです。昔の人の知恵って凄いですよね。
満潮時の海に浮かぶ大鳥居の景色も素敵ですが、潮が引けば歩いて下をくぐる事も出来ますよ。
出典: www.mapple.net
●本殿(国宝)
本殿には、市杵島姫(いちきしまひめ)・湍津姫(たぎつひめ)・田心姫(たごりひめ)の宗像三女神が祭られており、海の神・交通運輸神・財福の神・技芸の神として信仰されています。
広さは出雲大社の2倍の大きさといわれ、日本一大きな本殿だそうです。
参拝の作法は二礼二拍一礼ですよ。
神社参拝の仕方
参考にしてみてくださいね
出典: photolife63.blog.fc2.com
●高舞台(国宝)
本社祓殿前にある、黒漆塗りの基壇に朱塗りの高欄をめぐらし前後に階段をつけた舞台で、ここでは今も舞楽が演じられています。
四天王寺の石舞台・住吉大社の石舞台と共に日本三舞台といわれています。
出典: blog.goo.ne.jp
●回廊(国宝)
廻廊は幅4m、長さは約275m。床板は1間(約2.4m)に8枚敷いてあり、釘は使っていません。床板の間に目透しという隙間があって、高潮の時に下から押しあがってくる海水の圧力を弱め、海水や雨水を海へ流す構造になっているそうです。
出典: darksazaby.blog.so-net.ne.jp
●能舞台(重要文化財)
国内で唯一の海に浮かぶ能舞台。この能舞台は海中にあるため、通常床下に共鳴のために置かれている甕(かめ)が無く、代わりに床下の根太を三角形にし、その上に床板を張って大きく響くように工夫されています。現在でも春の桃花祭神能がこの舞台で演じられています。
出典: blogs.yahoo.co.jp
●反橋(重要文化財)
勅使橋(ちょくしばし)とも呼ばれていて、かつては天皇からの使者(勅使)だけがこの橋を渡ることが出来たんだそうです。橋の反り具合はかなり急な傾斜になっているので、実際に渡る時は中央に階段を設けて渡ったのだとか。
四季折々の厳島神社
出典: matsukai.biz-web.jp
宮島の桜をバックに
出典: blog.livedoor.jp
夏の風物詩「宮島水中花火大会」は息をのむような美しさ!
出典: healingvisitor.blog.fc2.com
宮島は紅葉の名所としても有名ですね
出典: hpa-web.jp
雪化粧もまた風情があります
グルメやお土産も気になる!
■広島名物といえばやはり牡蠣でしょ
出典: tabelog.com
牡蠣屋・宮島にある”かき料理”専門店 – 食事処
広島名物「かき」の中でも最高クラスの品質を誇る「地御前産かき」をシンプルな料理で提供します。宮島でのお食事は宮島唯一のかき料理専門店『牡蠣屋』で本物の「焼きがき」「生がき」「かきめし」「かきフライ」などお楽しみ下さい。
宮島の牡蠣専門店|焼がきのはやし
牡蠣にこだわり続けて60年。宮島の牡蠣専門店です。全国ブランドの「地御前かき」を一年中安心して美味しくお召し上がりいただけます。焼き牡蠣、生牡蠣、カキフライなどメニューも豊富にご用意しております。
■穴子の美味しいお店もありますよ
出典: tabelog.com
ぐるなび – ふじたや(宮島/海鮮・魚介料理)
ふじたや(宮島/海鮮(海鮮料理))の口コミや情報、地図・☎電話番号などを【ぐるなび】がご紹介。宮島・佐伯区・西区周辺の和食情報も掲載。お店より『看板メニューのあなごめしは明治から続く伝統の味。身が締まったアナゴに甘辛いタレを塗って焼き、アツアツご飯の上にぎっしり並べている。香ばしい香りが食欲をそそる。』
あなごめし 和田(あなごめし わだ)(宮島/魚介・海鮮料理) – Rettyグルメ
実名口コミNo.1グルメサイトのRettyグルメ。こちらは『あなごめし 和田(あなごめし わだ)(あなごめし わだ)』(宮島/魚介・海鮮料理)の店舗ページです。ランチにも利用できます。店舗情報、地図、写真、メニュー・宴会情報もあり。
■老舗旅館のお食事処でミニ懐石も
出典: ukikomaria.exblog.jp
日帰りお食事処「もみぢ」|世界遺産・日本三景 安芸の宮島 岩惣 / IWASO
広島県 世界文化遺産・日本三景である厳島神社。安芸の宮島に佇む純和風温泉旅館[岩惣]。150年の歴史を誇る当館ではもみじ谷の秋の紅葉や楓をはじめ春・夏の桜や新緑、絶品の山海料理など宮島の魅力を堪能できます。
■お土産の定番・もみじまんじゅう
出典: tabelog.com
安芸の宮島 もみじ饅頭の岩村もみじ屋
宮島生まれのもみじ饅頭、創業は明治末期,老舗のもみじ饅頭屋,岩村もみじ屋です。もともと、もみじ饅頭にはこしあん入りしかありませんでしたが、1934年(昭和9年)5月10日に高松宮が厳島を訪問した際、「つぶあんはないのか」と当時の店主である岩村栄吉に所望したのがきっかけとなって、「つぶもみじ饅頭」が誕生しました。「つぶもみじ饅頭」は1988年の第21回全国菓子大博覧会で名誉会長賞を受賞しています。廿日市市宮島町中江町304-1
■新名物は『揚げもみじ』
出典: tabelog.com
日本三景の一つ「安芸の宮島」のシンボルです
出典: meito.knt.co.jp
そもそも厳島神社ってどこにあるの?
出典: mpi.main.jp
厳島神社の所在地は広島県廿日市市宮島町。広島湾に浮かぶ宮島(別名【厳島】)の北東部、弓状に広がる遠浅の浜・御笠浜に建てられています。宮島は“安芸の宮島”とも呼ばれ日本三景の1つに数えられています。
厳島神社の歴史を知ろう
■創建はなんと1,400年前!
出典: www.hiroshima-navi.or.jp
厳島神社の創建は推古天皇元年(593年)。この地方の有力豪族だった佐伯鞍職により創建されたといわれています。その歴史はなんと1,400年…あの聖徳太子が生きていた時代から続いているんだそうです。凄いですね。
■なんで海の中に建てられてるの?
出典: tourphoto.exblog.jp
仏教が伝来してまだ間もない当時には、「あらゆるものに神が宿る」とする日本の原始宗教が根付いていました。ここ宮島(厳島)も島全体が神の島として崇められており、その為、島の陸地に建造するのは畏れ多いとの理由から、潮の満ち引きするところに社が建てられたんだそうです。
出典: orbitrayice.blog.fc2.com
厳島のシカは神の使い「神鹿(しんろく)」と呼ばれています。
■荘厳華麗!平清盛が造り上げた平安時代の建築美
出典: e410diary.exblog.jp
現在見られるような、廻廊で結ばれた海上社殿が造営されたのは平安時代の後期。安芸守に任官された平清盛が、厳島神社を平家の氏神として尊崇し援助をした事によるそうです。
出典: www.miyajima-wch.jp
「平家にあらずんば人にあらず」でお馴染み(?)の平清盛。社殿の造営の他にも、京の文化や大阪四天王寺の舞楽を伝えたり、数々の美術工芸品や平家納経を奉納したそうです。当時の平氏の隆盛が伺い知れますね。
出典: blog.goo.ne.jp
厳島神社の社殿は平安時代の建築様式“寝殿造り”で作られています。長い歴史の間、自然災害などもあり何度か手が加えられてはいますが、今現在でも造営当時の佇まいを忠実に伝えているのだそうです。
寝殿造りとは平安貴族の住宅様式で、敷地の中央に寝殿(正殿)と呼ばれる中心的な建物、その東西に対屋(たいのや)と呼ばれる付属的な建物を配し、それらを通路で結ぶ対称形の配置を基本とするもの。寝殿の前面には舞や儀式の場となる庭、その先には池も設けられました。その寝殿造りの様式を神社建築に巧みに取り入れ、瀬戸内海を池にみたてた壮大な発想で平安の雅(みやび)を映した究極の日本建築といえます。
出典: www.miyajima-wch.jp
■戦国の有名武将も崇敬
出典: f.hatena.ne.jp
中国地方のほぼ全域を支配した名将・毛利元就
明応6年~元亀2年(1497年~1571年)
弘治元年(1555年)、日本三大義戦として名高い厳島合戦で陶晴賢(すえはるかた)を破り、中国地方の覇者となった元就ですが、神域を汚したことに心を痛め、すぐさま戦死者や負傷者を対岸に移し、流血などを洗い流し戦の痕跡を残さぬよう尽力したといいます。また天神社や能舞台の寄進、反橋や大鳥居の再建、本殿の改築を行うなど大規模な修復を手がけました。
出典: www.miyajima-wch.jp
出典: rekishiou.com
農民から天下統一を果たした豊臣秀吉
天文5年~慶長3年(1536年~1598年)
秀吉は天下統一を目前にした天正15年(1587年)、九州平定に向かう途上で嚴島神社に社参。戦没した将兵らの慰霊のために千部経の転読供養をしたいと大経堂の造営を安国寺恵瓊に命じました。一万石の費用と十数年の歳月をかけた大事業でしたが、完成間近の慶長3年(1598年)に秀吉が急逝したため工事を中止。未完成のまま今日に至っています。
出典: www.miyajima-wch.jp
厳島神社の見どころの数々
出典: blog.goo.ne.jp
●大鳥居(重要文化財)
高さは奈良の大仏とほぼ同じで16m、重量は約60t。
根元は海底に埋められているわけではなく、島木(2本の主柱を結ぶ上側の横柱)を空洞にした中に約7トンの石などを詰め、その鳥居の重みだけで立っているのだそうです。昔の人の知恵って凄いですよね。
満潮時の海に浮かぶ大鳥居の景色も素敵ですが、潮が引けば歩いて下をくぐる事も出来ますよ。
出典: www.mapple.net
●本殿(国宝)
本殿には、市杵島姫(いちきしまひめ)・湍津姫(たぎつひめ)・田心姫(たごりひめ)の宗像三女神が祭られており、海の神・交通運輸神・財福の神・技芸の神として信仰されています。
広さは出雲大社の2倍の大きさといわれ、日本一大きな本殿だそうです。
参拝の作法は二礼二拍一礼ですよ。
神社参拝の仕方
参考にしてみてくださいね
出典: photolife63.blog.fc2.com
●高舞台(国宝)
本社祓殿前にある、黒漆塗りの基壇に朱塗りの高欄をめぐらし前後に階段をつけた舞台で、ここでは今も舞楽が演じられています。
四天王寺の石舞台・住吉大社の石舞台と共に日本三舞台といわれています。
出典: blog.goo.ne.jp
●回廊(国宝)
廻廊は幅4m、長さは約275m。床板は1間(約2.4m)に8枚敷いてあり、釘は使っていません。床板の間に目透しという隙間があって、高潮の時に下から押しあがってくる海水の圧力を弱め、海水や雨水を海へ流す構造になっているそうです。
出典: darksazaby.blog.so-net.ne.jp
●能舞台(重要文化財)
国内で唯一の海に浮かぶ能舞台。この能舞台は海中にあるため、通常床下に共鳴のために置かれている甕(かめ)が無く、代わりに床下の根太を三角形にし、その上に床板を張って大きく響くように工夫されています。現在でも春の桃花祭神能がこの舞台で演じられています。
出典: blogs.yahoo.co.jp
●反橋(重要文化財)
勅使橋(ちょくしばし)とも呼ばれていて、かつては天皇からの使者(勅使)だけがこの橋を渡ることが出来たんだそうです。橋の反り具合はかなり急な傾斜になっているので、実際に渡る時は中央に階段を設けて渡ったのだとか。
四季折々の厳島神社
出典: matsukai.biz-web.jp
宮島の桜をバックに
出典: blog.livedoor.jp
夏の風物詩「宮島水中花火大会」は息をのむような美しさ!
出典: healingvisitor.blog.fc2.com
宮島は紅葉の名所としても有名ですね
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雪化粧もまた風情があります
グルメやお土産も気になる!
■広島名物といえばやはり牡蠣でしょ
出典: tabelog.com
牡蠣屋・宮島にある”かき料理”専門店 – 食事処
広島名物「かき」の中でも最高クラスの品質を誇る「地御前産かき」をシンプルな料理で提供します。宮島でのお食事は宮島唯一のかき料理専門店『牡蠣屋』で本物の「焼きがき」「生がき」「かきめし」「かきフライ」などお楽しみ下さい。
宮島の牡蠣専門店|焼がきのはやし
牡蠣にこだわり続けて60年。宮島の牡蠣専門店です。全国ブランドの「地御前かき」を一年中安心して美味しくお召し上がりいただけます。焼き牡蠣、生牡蠣、カキフライなどメニューも豊富にご用意しております。
■穴子の美味しいお店もありますよ
出典: tabelog.com
ぐるなび – ふじたや(宮島/海鮮・魚介料理)
ふじたや(宮島/海鮮(海鮮料理))の口コミや情報、地図・☎電話番号などを【ぐるなび】がご紹介。宮島・佐伯区・西区周辺の和食情報も掲載。お店より『看板メニューのあなごめしは明治から続く伝統の味。身が締まったアナゴに甘辛いタレを塗って焼き、アツアツご飯の上にぎっしり並べている。香ばしい香りが食欲をそそる。』
あなごめし 和田(あなごめし わだ)(宮島/魚介・海鮮料理) – Rettyグルメ
実名口コミNo.1グルメサイトのRettyグルメ。こちらは『あなごめし 和田(あなごめし わだ)(あなごめし わだ)』(宮島/魚介・海鮮料理)の店舗ページです。ランチにも利用できます。店舗情報、地図、写真、メニュー・宴会情報もあり。
■老舗旅館のお食事処でミニ懐石も
出典: ukikomaria.exblog.jp
日帰りお食事処「もみぢ」|世界遺産・日本三景 安芸の宮島 岩惣 / IWASO
広島県 世界文化遺産・日本三景である厳島神社。安芸の宮島に佇む純和風温泉旅館[岩惣]。150年の歴史を誇る当館ではもみじ谷の秋の紅葉や楓をはじめ春・夏の桜や新緑、絶品の山海料理など宮島の魅力を堪能できます。
■お土産の定番・もみじまんじゅう
出典: tabelog.com
安芸の宮島 もみじ饅頭の岩村もみじ屋
宮島生まれのもみじ饅頭、創業は明治末期,老舗のもみじ饅頭屋,岩村もみじ屋です。もともと、もみじ饅頭にはこしあん入りしかありませんでしたが、1934年(昭和9年)5月10日に高松宮が厳島を訪問した際、「つぶあんはないのか」と当時の店主である岩村栄吉に所望したのがきっかけとなって、「つぶもみじ饅頭」が誕生しました。「つぶもみじ饅頭」は1988年の第21回全国菓子大博覧会で名誉会長賞を受賞しています。廿日市市宮島町中江町304-1
■新名物は『揚げもみじ』
出典: tabelog.com