話題の黒川温泉観光情報を黒川温泉の歴史を始めカップル向けに都内からのアクセス方法や、おすすめの温泉宿をリサーチしました。黒川温泉観光と言えば首から下げる入湯手形。入湯手形情報と自転車レンタル情報をまとめました。
黒川温泉の歴史
■伝承
出典: 4travel.jp
熊本県阿蘇郡南小国町にある黒川温泉には知られざる歴史が。
歴史は古く、何と伝説まであるそうです。
ある日、豊後国の甚吉という男は、瓜を盗んだことで首を刎ねられそうになったが、それを免れた。身代わりに信仰していた地蔵の首が刎ねられてしまう。そこで、村人はそれを甚吉地蔵として崇拝するようになった。ところが細川藩士の中にこの地蔵を持ち去ろうとした男がいた。だが、ある場所に辿り着くや、突如として地蔵が重くなり動かなくなる。男は諦め、地蔵をその場に放置すると、村人は岩場に奉祀することにした。すると、その岩の裂け目から湯が噴き出、村人の浴場となったという。このいで湯こそ黒川温泉の発祥であり、今も地蔵湯と地蔵の首が残っている。
出典: ja.wikipedia.org
■黎明期
出典: www1.nanka-e-tabi.com
自然に囲まれた素敵な小国郷。
やまなみハイウェイが開通したことにより観光客が増えた。ツーリングの名所でもあります。
昭和39年(1964)のやまなみハイウエィの開通時には注目を浴びたが、当時の旅館の設備もサービスもレベルが低く、再び温泉客に忘れ去られてしまった。そんな危機の中「田舎らしいさを出そう」という運動が高まった。雑木の樹林、次いで露天風呂の増設が始まった。昭和61(1986)に、この運動が黒川温泉全体の取り組みとなって、看板の統一や温泉手形の発行などの様々なアイデアが実行された。
出典: www.onsen-navi.net
■衰退と復活
出典: photohito.com
一進一退、試行錯誤を繰り返した。
黒川温泉の父「後藤哲也」を中心に知恵を振り絞り黒川温泉は立派に復活した。
しかし、休日以外は客足は伸びず、温泉地でありながら湯を楽しむ客よりも宴会客中心の状況が続いた。さらに、ブームは数年しか続かず、増築をした旅館の多くは多額の借金をかかえ混迷が続いた。そんな時代でも1軒だけ客足の絶えない宿があったが、それが黒川温泉の父ともいわれる後藤哲也の経営する新明館であり、現在の黒川温泉の骨子となっている宿泊施設である。
出典: ja.wikipedia.org
出典: meito.knt.co.jp
街全体を作り直し、大々的な広告も行わず口コミだけで広まった黒川温泉。地道な努力が実り、そのうちインターネットなどメディアに取り上げられるようになり更に知名度が上がった。
昨年までに入湯手形の発行は1986年から通算250万枚、利用されたシールは600万枚に達しており、その人気は驚くばかりだ。これは、黒川温泉が個人客のリピート率を高め、観光地が抱える最大の課題である需要の繁閑差をなくすことに取り組んできた証である。
出典: messe.nikkei.co.jp
カップルに♡おすすめの温泉宿
■歴史の宿 御客屋
出典: travel.rakuten.co.jp
明治以前は肥後細川藩の御用宿としての歴史をもち、黒川温泉で一番の老舗宿。
熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺6546
電話0967-44-0454
江戸末期から創業し、肥後細川藩の御用宿としての歴史を持つ、黒川温泉で一番の老舗宿。その当時の名称「御客屋」を今もそのまま使用しているのは、郷内では本館だけになります。
出典: travel.rakuten.co.jp
黒川温泉 歴史の宿 御客屋
■いこい旅館
出典: onsen-ryokou-daisuki.seesaa.net
ちょっと変わった温泉があるようです。
囲炉裏や暖炉もあるそう。
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町黒川温泉川端通り
電話0967-44-0552
黒川温泉で唯一の日本の名湯秘湯百選の宿です。
玄関前の囲炉裏にはいつも人が集まっている。
誰でもすんなりと受け入れてくれる故郷のような温かい雰囲気が魅力の民芸調の宿です。
出典: onsen-ryokou-daisuki.seesaa.net
黒川温泉 いこい旅館
いこい旅館は熊本県南小国町の黒川温泉にある旅館です。古きよき懐かしさと趣でノスタルジックで静かな時間をお過ごしいただけます。
■いやしの里 樹やしき
出典: www.kurokawaonsen.or.jp
高台の露天風呂から昼はくじゅう連山を、夜は星空を眺められる。
阿蘇郡南小国町満願寺6403-1
電話0967-44-0326
黒川温泉郷の中で高台にたたずむ展望の宿
風のにおい・川のせせらぎ・小鳥のさえずりが非日常の空間をプロデュース。
源泉かけ流しの露天付き離れに加え、近年“幻の焼酎”や“カクテル”を堪能できる本格バーラウンジを備えました。
樹やしきでは温泉とお酒の両方を楽しめるのも魅力の一つです。
出典: www.kurokawaonsen.or.jp
黒川温泉 露天風呂付離れがある旅館 いやしの里 樹やしき
■お宿 野の花
出典: domestic.hotel.travel.yahoo.co.jp
川沿いの露天風呂は新緑に包まれ、静粛の中で湯あみが楽しめる。
阿蘇郡南小国町満願寺6375-2
電話0967-44-0595
自然豊かな奥黒川の離れ客室のお宿です。渓流沿いの「ぎんねずの湯」などの露天風呂、素材を活かした地産地消をお楽しみ下さい。
出典: domestic.hotel.travel.yahoo.co.jp
黒川温泉 お宿 野の花
■夢龍胆 花泊まり
出典: travel.rakuten.co.jp
食事は本館夢龍胆で創作懐石料理を。
熊本県阿蘇郡南小国町万願寺6564-1
電話0967-44-0322
全室渓流沿いの広々和洋室は築5年ながらも落ち着きがありリピーター様も多い
出典: travel.rakuten.co.jp
夢龍胆(ゆめりんどう)公式サイト │ 花泊まり
夢龍胆(ゆめりんどう)公式サイト-夢龍胆は熊本県阿蘇郡南小国町の旅館。阿蘇の達人である館主が黒川温泉の魅力をあますことなくお伝えします。夢龍胆(ゆめりんどう)の花泊まりについて。
■離れ宿 山咲
器に拘り素材に拘った自由な創作会席に舌つつみゆったりと時間が流れて行きます。身も心も自然に帰る。
出典: www.jalan.net
小田温泉 離れ宿 山咲
熊本県阿蘇南小国の小田温泉の中にある離れのお宿
入湯手形を買って湯めぐりをしよう!
出典: www.tripadvisor.jp
入湯手形は一枚1200円
お湯や風呂の特徴、備品など、気になる項目をチェックして風呂めぐりへ!
入湯手形は風の舎か、加盟旅館25軒で購入できる。
黒川温泉観光旅館共同組合「風の舎」
住所:熊本県阿蘇郡南小国町黒川さくら通り
電話:0967-44-0076 ※駐車場があります。
営業時間:平日 9:00~18:00
土・日・祝・祝前日 9:00~19:00
小国杉の間伐材を利用した丸い木の手形です。紐がついていますので首からさげることもできます
出典: www.geocities.jp
出典: guide.travel.co.jp
甚吉地蔵を祀った地蔵堂があり、多くの入湯手形がさげられている。
使い終わった手形は持って帰ってコースターにしたり、こうして「地蔵堂」に奉納することもできます。
出典: guide.travel.co.jp
■黒川温泉にはいろいろな泉質が。
筑後川の源流、田の原川沿いに湧く湯の里。自然に溶け込むように和風旅館が建ち並び、温泉街にしっとりとした情緒が漂う。各宿が、それぞれ趣の異なる個性的な露天風呂を持ち、泉源も異なる。
出典: travel.biglobe.ne.jp
坂が多い黒川温泉もスイスイ!レンタル自転車情報!
■べっちん館
出典: sarisarisari.blog.so-net.ne.jp
散策に便利なアイテムを貸出。
浴衣や自転車の貸し出しを行っている黒川温泉協会の事務所。電動自転車は5台、浴衣は100着ある。
電動自転車レンタル
2時間まで300円、4時間まで500円、4時間以上800円
利用時には身分証明書が必要
熊本県南小国町満願寺6595-3
黒川温泉バス停から徒歩10分
都内から黒川温泉へのアクセス方法
出典: oyajimamezou.blog.so-net.ne.jp
羽田空港~阿蘇熊本空港~黒川温泉。
羽田空港~福岡空港~黒川温泉。
福岡方面から2時間41分の特急バスが運行。
福岡空港、天神バスセンター、博多バスターミナルから乗車でき1日2本。片道3090円!
西鉄高速バス情報☆
【往復・ペア乗車券】 約10%割引
福岡〜黒川温泉 5,550円 (1枚当たり2,775円)
福岡〜杖立 4,730円 (1枚当たり2,365円)
日田〜黒川温泉 3,340円 (1枚当たり1,670円)
出典: www.nishitetsu.jp
回数券・往復・ペア割引乗車券|高速バスのご案内|バス情報|西鉄くらしネット ─にしてつバス・電車時刻表やおすすめ情報─
西鉄が運営するおすすめ情報サイトです。電車・バスだけでなく、福岡・天神のショッピング・グルメやイベント、住宅、観光・旅行、レジャーなどくらしに関する様々な情報をご覧いただけます。運賃・駅・路線図などの営業情報、時刻表や九州各地高速バス情報もこちらからどうぞ。
黒川温泉の歴史
■伝承
出典: 4travel.jp
熊本県阿蘇郡南小国町にある黒川温泉には知られざる歴史が。
歴史は古く、何と伝説まであるそうです。
ある日、豊後国の甚吉という男は、瓜を盗んだことで首を刎ねられそうになったが、それを免れた。身代わりに信仰していた地蔵の首が刎ねられてしまう。そこで、村人はそれを甚吉地蔵として崇拝するようになった。ところが細川藩士の中にこの地蔵を持ち去ろうとした男がいた。だが、ある場所に辿り着くや、突如として地蔵が重くなり動かなくなる。男は諦め、地蔵をその場に放置すると、村人は岩場に奉祀することにした。すると、その岩の裂け目から湯が噴き出、村人の浴場となったという。このいで湯こそ黒川温泉の発祥であり、今も地蔵湯と地蔵の首が残っている。
出典: ja.wikipedia.org
■黎明期
出典: www1.nanka-e-tabi.com
自然に囲まれた素敵な小国郷。
やまなみハイウェイが開通したことにより観光客が増えた。ツーリングの名所でもあります。
昭和39年(1964)のやまなみハイウエィの開通時には注目を浴びたが、当時の旅館の設備もサービスもレベルが低く、再び温泉客に忘れ去られてしまった。そんな危機の中「田舎らしいさを出そう」という運動が高まった。雑木の樹林、次いで露天風呂の増設が始まった。昭和61(1986)に、この運動が黒川温泉全体の取り組みとなって、看板の統一や温泉手形の発行などの様々なアイデアが実行された。
出典: www.onsen-navi.net
■衰退と復活
出典: photohito.com
一進一退、試行錯誤を繰り返した。
黒川温泉の父「後藤哲也」を中心に知恵を振り絞り黒川温泉は立派に復活した。
しかし、休日以外は客足は伸びず、温泉地でありながら湯を楽しむ客よりも宴会客中心の状況が続いた。さらに、ブームは数年しか続かず、増築をした旅館の多くは多額の借金をかかえ混迷が続いた。そんな時代でも1軒だけ客足の絶えない宿があったが、それが黒川温泉の父ともいわれる後藤哲也の経営する新明館であり、現在の黒川温泉の骨子となっている宿泊施設である。
出典: ja.wikipedia.org
出典: meito.knt.co.jp
街全体を作り直し、大々的な広告も行わず口コミだけで広まった黒川温泉。地道な努力が実り、そのうちインターネットなどメディアに取り上げられるようになり更に知名度が上がった。
昨年までに入湯手形の発行は1986年から通算250万枚、利用されたシールは600万枚に達しており、その人気は驚くばかりだ。これは、黒川温泉が個人客のリピート率を高め、観光地が抱える最大の課題である需要の繁閑差をなくすことに取り組んできた証である。
出典: messe.nikkei.co.jp
カップルに♡おすすめの温泉宿
■歴史の宿 御客屋
出典: travel.rakuten.co.jp
明治以前は肥後細川藩の御用宿としての歴史をもち、黒川温泉で一番の老舗宿。
熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺6546
電話0967-44-0454
江戸末期から創業し、肥後細川藩の御用宿としての歴史を持つ、黒川温泉で一番の老舗宿。その当時の名称「御客屋」を今もそのまま使用しているのは、郷内では本館だけになります。
出典: travel.rakuten.co.jp
黒川温泉 歴史の宿 御客屋
■いこい旅館
出典: onsen-ryokou-daisuki.seesaa.net
ちょっと変わった温泉があるようです。
囲炉裏や暖炉もあるそう。
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町黒川温泉川端通り
電話0967-44-0552
黒川温泉で唯一の日本の名湯秘湯百選の宿です。
玄関前の囲炉裏にはいつも人が集まっている。
誰でもすんなりと受け入れてくれる故郷のような温かい雰囲気が魅力の民芸調の宿です。
出典: onsen-ryokou-daisuki.seesaa.net
黒川温泉 いこい旅館
いこい旅館は熊本県南小国町の黒川温泉にある旅館です。古きよき懐かしさと趣でノスタルジックで静かな時間をお過ごしいただけます。
■いやしの里 樹やしき
出典: www.kurokawaonsen.or.jp
高台の露天風呂から昼はくじゅう連山を、夜は星空を眺められる。
阿蘇郡南小国町満願寺6403-1
電話0967-44-0326
黒川温泉郷の中で高台にたたずむ展望の宿
風のにおい・川のせせらぎ・小鳥のさえずりが非日常の空間をプロデュース。
源泉かけ流しの露天付き離れに加え、近年“幻の焼酎”や“カクテル”を堪能できる本格バーラウンジを備えました。
樹やしきでは温泉とお酒の両方を楽しめるのも魅力の一つです。
出典: www.kurokawaonsen.or.jp
黒川温泉 露天風呂付離れがある旅館 いやしの里 樹やしき
■お宿 野の花
出典: domestic.hotel.travel.yahoo.co.jp
川沿いの露天風呂は新緑に包まれ、静粛の中で湯あみが楽しめる。
阿蘇郡南小国町満願寺6375-2
電話0967-44-0595
自然豊かな奥黒川の離れ客室のお宿です。渓流沿いの「ぎんねずの湯」などの露天風呂、素材を活かした地産地消をお楽しみ下さい。
出典: domestic.hotel.travel.yahoo.co.jp
黒川温泉 お宿 野の花
■夢龍胆 花泊まり
出典: travel.rakuten.co.jp
食事は本館夢龍胆で創作懐石料理を。
熊本県阿蘇郡南小国町万願寺6564-1
電話0967-44-0322
全室渓流沿いの広々和洋室は築5年ながらも落ち着きがありリピーター様も多い
出典: travel.rakuten.co.jp
夢龍胆(ゆめりんどう)公式サイト │ 花泊まり
夢龍胆(ゆめりんどう)公式サイト-夢龍胆は熊本県阿蘇郡南小国町の旅館。阿蘇の達人である館主が黒川温泉の魅力をあますことなくお伝えします。夢龍胆(ゆめりんどう)の花泊まりについて。
■離れ宿 山咲
器に拘り素材に拘った自由な創作会席に舌つつみゆったりと時間が流れて行きます。身も心も自然に帰る。
出典: www.jalan.net
小田温泉 離れ宿 山咲
熊本県阿蘇南小国の小田温泉の中にある離れのお宿
入湯手形を買って湯めぐりをしよう!
出典: www.tripadvisor.jp
入湯手形は一枚1200円
お湯や風呂の特徴、備品など、気になる項目をチェックして風呂めぐりへ!
入湯手形は風の舎か、加盟旅館25軒で購入できる。
黒川温泉観光旅館共同組合「風の舎」
住所:熊本県阿蘇郡南小国町黒川さくら通り
電話:0967-44-0076 ※駐車場があります。
営業時間:平日 9:00~18:00
土・日・祝・祝前日 9:00~19:00
小国杉の間伐材を利用した丸い木の手形です。紐がついていますので首からさげることもできます
出典: www.geocities.jp
出典: guide.travel.co.jp
甚吉地蔵を祀った地蔵堂があり、多くの入湯手形がさげられている。
使い終わった手形は持って帰ってコースターにしたり、こうして「地蔵堂」に奉納することもできます。
出典: guide.travel.co.jp
■黒川温泉にはいろいろな泉質が。
筑後川の源流、田の原川沿いに湧く湯の里。自然に溶け込むように和風旅館が建ち並び、温泉街にしっとりとした情緒が漂う。各宿が、それぞれ趣の異なる個性的な露天風呂を持ち、泉源も異なる。
出典: travel.biglobe.ne.jp
坂が多い黒川温泉もスイスイ!レンタル自転車情報!
■べっちん館
出典: sarisarisari.blog.so-net.ne.jp
散策に便利なアイテムを貸出。
浴衣や自転車の貸し出しを行っている黒川温泉協会の事務所。電動自転車は5台、浴衣は100着ある。
電動自転車レンタル
2時間まで300円、4時間まで500円、4時間以上800円
利用時には身分証明書が必要
熊本県南小国町満願寺6595-3
黒川温泉バス停から徒歩10分
都内から黒川温泉へのアクセス方法
出典: oyajimamezou.blog.so-net.ne.jp
羽田空港~阿蘇熊本空港~黒川温泉。
羽田空港~福岡空港~黒川温泉。
福岡方面から2時間41分の特急バスが運行。
福岡空港、天神バスセンター、博多バスターミナルから乗車でき1日2本。片道3090円!
西鉄高速バス情報☆
【往復・ペア乗車券】 約10%割引
福岡〜黒川温泉 5,550円 (1枚当たり2,775円)
福岡〜杖立 4,730円 (1枚当たり2,365円)
日田〜黒川温泉 3,340円 (1枚当たり1,670円)
出典: www.nishitetsu.jp
回数券・往復・ペア割引乗車券|高速バスのご案内|バス情報|西鉄くらしネット ─にしてつバス・電車時刻表やおすすめ情報─
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