スマホやPCを使っていると、ついつい前傾姿勢になっていませんか??それ、ありとあらゆる不調の原因になってるかも…!
ついつい集中しすぎるスマホ…
出典: www.womenology.com
スマホをいじっているとついつい熱中してしまって、気が付くと時間もあっという間に過ぎていますよね。それに、自然と姿勢も前のめりに…。
でもそれ、
『スマホブス』の原因ですよ!?!?!?
「スマホを見るときの前傾姿勢は、口角を下げて顔をたるませ、眼精疲労で目まわりが緊張して、顔はくすんで険しい表情に。そういった症状を感じても、スマホが原因だと気づいていない人が多数」
出典: netallica.yahoo.co.jp
出典: netallica.yahoo.co.jp
長時間の前傾姿勢でのスマホ使用は顔のたるみの原因に!老け込んだおばさん顔になっちゃいますよ~!!汗
デスクワークやパソコン作業が多い方は、肘が外側に広がって、肩が内側に入って首が前のめりになっています。その結果、肩甲骨が外側へ引っ張られてしまい、肩と首に負担のかかりやすくなっているんです。肩甲骨が外側へ広がった状態が、背中のたるみにつながり、ひいてはそれが顔のたるみになるんです。
出典: antiaging6.blog.fc2.com
出典: indulgy.com
肩甲骨には上半身のバランスを取る役割があります。スマホやPC作業だけに限らず、姿勢が悪いと肩甲骨が正しい位置からずれてしまい、その結果「肩こり」や「頭痛」「腰痛」の原因にも!
とはいえスマホなしの生活なんて考えられない!!
他にも嬉しい効果が!
肩甲骨を動かしてあげると、肩こりや頭痛・腰痛だけでなく、なんとダイエット効果も♡
出典: lifestyle.jp.msn.com
肩甲骨の肩甲骨の周りには「褐色(かっしょく)脂肪細胞」というものがあり、この「褐色脂肪細胞」には、脂肪を効率よく燃やす働きがあります!やせやすい体をつくるなら、続きずらいきつい運動するよりも、「褐色脂肪細胞」を刺激して活性化させるほうが断然スムーズ!!
■まずは肩甲骨の動きをチェック!
タオルを使った簡単ストレッチ
出典: voi.0101.co.jp
まずはタオルを使ってできる簡単なストレッチをご紹介!
☆肩甲骨エクササイズ1
1. 足を肩幅に開いて、タオルの両端を持ち腕を前に伸ばします。この時、腕の高さは胸より少し下にしましょう。
2. 息を吸い、吐きながら、片方の肘をゆっくり後ろに引きます。もう片方の肘は伸ばしたまま、体の中央になるまで引く。
これを左右5回ずつ行います。
ポイントは、肘を引く時に、肩甲骨を内側に寄せることを意識すること。あと、胴体が捩れないように肘だけを引くことです。目線を下げないようにするのもポイント!!
☆肩甲骨エクササイズ2
1. 足を腰の幅に開いて、タオルの両端を持ったまま両腕を上に伸ばしましょう。
2. タオルをピンと張ったまま保って、息を吐きながら、ゆっくりと首の後ろまで両腕を曲げ、息を吸いながら戻ります。
これを5回繰り返しましょう。
足を広げるときに、安定するように肩幅くらい足を広げるようにしましょう。
手を挙げた時に肩甲骨が開き、下げた時に内側に寄る、という動きを意識して下さい。
お腹をしめながら行うと効果的ですよ!
座ったまま出来るストレッチ
出典: health.goo.ne.jp
1.いすに座ったまま両腕を前に突き出して頭は前に自然に倒し、肩甲骨周りの筋肉をストレッチします。
2.頭を起こして胸部の後ろの背筋群を使って胸を張り、胸部の大胸筋をストレッチします。このとき、首の前の筋肉を使ってあごをのど仏に近づけるようにうなずき、後頭下筋群も同時にストレッチしておきます。
3.さらに、ひじの高さは変えずに前腕(ひじから先)と手の甲を後ろに起こしていくことで小胸筋もストレッチします。
朝と夜だけストレッチ
☆肩甲骨を上下に回す運動
出典: lifestyle.jp.msn.com
1:両足を肩幅程度に開き、つま先は外側に軽く向ける。
2:息を吸いながらゆっくりと両腕を上げ、頭の上で手のひらを合わせる。ひじはまっすぐ伸ばして。
3:息をはきながら、手のひらを外側に向け、ひじを少し後ろに引いて胸の位置まで下ろす。
4:左右の肩甲骨を中央によせるように意識しながら、ひじを胸の位置で止める。
※1~4を10回繰り返す。
☆肩甲骨を上下左右に回すストレッチ
出典: lifestyle.jp.msn.com
1:両足を、肩幅より少し広めに開き、つま先を軽く外側に向ける。ひざは少しゆるめて。
2:上半身を少し前かがみに倒し、腕をのばしたまま手を前でクロス。
3:手をクロスさせたまま、腕を頭の上に引き上げる。
4:手を開き、手のひらを内側に向ける。指先は上に向けたまま、腕を真横に開き、左右の肩甲骨を中央によせるように意識しながらゆっくり下ろしていく。
5:開いた腕を、肩の高さで止める。
※1~5を10回繰り返す。
☆肩甲骨を後ろへ引きよせるストレッチ
出典: lifestyle.jp.msn.com
1:両足を、肩幅より少し広めに開き、つま先を軽く外側に向ける。両腕を肩の高さまでまっすぐに上げ、両手の人差し指をくっつける。
2:左右の肩甲骨を中央によせるイメージで、ゆっくりと腕を後ろに引く。手首、ひじ、肩が平行になるよう意識しながら、自然な呼吸で行う。
3;肩甲骨をさらに中央によせていき、ゆっくりと両手を最初の位置に戻す。
※1~3を10回繰り返す。
継続が大切!
出典: ja.wallseemly.com
どのエクササイズも短時間で簡単にできるものですが、肩甲骨が内側に引き寄せられるので、続けていくと前傾姿勢が解消されます。一日に長時間やるよりは、少しづつでも毎日続けることが大切!
肩甲骨をしっかり動かして、恐怖の「スマホブス」回避しましょう!!
ついつい集中しすぎるスマホ…
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スマホをいじっているとついつい熱中してしまって、気が付くと時間もあっという間に過ぎていますよね。それに、自然と姿勢も前のめりに…。
でもそれ、
『スマホブス』の原因ですよ!?!?!?
「スマホを見るときの前傾姿勢は、口角を下げて顔をたるませ、眼精疲労で目まわりが緊張して、顔はくすんで険しい表情に。そういった症状を感じても、スマホが原因だと気づいていない人が多数」
出典: netallica.yahoo.co.jp
出典: netallica.yahoo.co.jp
長時間の前傾姿勢でのスマホ使用は顔のたるみの原因に!老け込んだおばさん顔になっちゃいますよ~!!汗
デスクワークやパソコン作業が多い方は、肘が外側に広がって、肩が内側に入って首が前のめりになっています。その結果、肩甲骨が外側へ引っ張られてしまい、肩と首に負担のかかりやすくなっているんです。肩甲骨が外側へ広がった状態が、背中のたるみにつながり、ひいてはそれが顔のたるみになるんです。
出典: antiaging6.blog.fc2.com
出典: indulgy.com
肩甲骨には上半身のバランスを取る役割があります。スマホやPC作業だけに限らず、姿勢が悪いと肩甲骨が正しい位置からずれてしまい、その結果「肩こり」や「頭痛」「腰痛」の原因にも!
とはいえスマホなしの生活なんて考えられない!!
他にも嬉しい効果が!
肩甲骨を動かしてあげると、肩こりや頭痛・腰痛だけでなく、なんとダイエット効果も♡
出典: lifestyle.jp.msn.com
肩甲骨の肩甲骨の周りには「褐色(かっしょく)脂肪細胞」というものがあり、この「褐色脂肪細胞」には、脂肪を効率よく燃やす働きがあります!やせやすい体をつくるなら、続きずらいきつい運動するよりも、「褐色脂肪細胞」を刺激して活性化させるほうが断然スムーズ!!
■まずは肩甲骨の動きをチェック!
タオルを使った簡単ストレッチ
出典: voi.0101.co.jp
まずはタオルを使ってできる簡単なストレッチをご紹介!
☆肩甲骨エクササイズ1
1. 足を肩幅に開いて、タオルの両端を持ち腕を前に伸ばします。この時、腕の高さは胸より少し下にしましょう。
2. 息を吸い、吐きながら、片方の肘をゆっくり後ろに引きます。もう片方の肘は伸ばしたまま、体の中央になるまで引く。
これを左右5回ずつ行います。
ポイントは、肘を引く時に、肩甲骨を内側に寄せることを意識すること。あと、胴体が捩れないように肘だけを引くことです。目線を下げないようにするのもポイント!!
☆肩甲骨エクササイズ2
1. 足を腰の幅に開いて、タオルの両端を持ったまま両腕を上に伸ばしましょう。
2. タオルをピンと張ったまま保って、息を吐きながら、ゆっくりと首の後ろまで両腕を曲げ、息を吸いながら戻ります。
これを5回繰り返しましょう。
足を広げるときに、安定するように肩幅くらい足を広げるようにしましょう。
手を挙げた時に肩甲骨が開き、下げた時に内側に寄る、という動きを意識して下さい。
お腹をしめながら行うと効果的ですよ!
座ったまま出来るストレッチ
出典: health.goo.ne.jp
1.いすに座ったまま両腕を前に突き出して頭は前に自然に倒し、肩甲骨周りの筋肉をストレッチします。
2.頭を起こして胸部の後ろの背筋群を使って胸を張り、胸部の大胸筋をストレッチします。このとき、首の前の筋肉を使ってあごをのど仏に近づけるようにうなずき、後頭下筋群も同時にストレッチしておきます。
3.さらに、ひじの高さは変えずに前腕(ひじから先)と手の甲を後ろに起こしていくことで小胸筋もストレッチします。
朝と夜だけストレッチ
☆肩甲骨を上下に回す運動
出典: lifestyle.jp.msn.com
1:両足を肩幅程度に開き、つま先は外側に軽く向ける。
2:息を吸いながらゆっくりと両腕を上げ、頭の上で手のひらを合わせる。ひじはまっすぐ伸ばして。
3:息をはきながら、手のひらを外側に向け、ひじを少し後ろに引いて胸の位置まで下ろす。
4:左右の肩甲骨を中央によせるように意識しながら、ひじを胸の位置で止める。
※1~4を10回繰り返す。
☆肩甲骨を上下左右に回すストレッチ
出典: lifestyle.jp.msn.com
1:両足を、肩幅より少し広めに開き、つま先を軽く外側に向ける。ひざは少しゆるめて。
2:上半身を少し前かがみに倒し、腕をのばしたまま手を前でクロス。
3:手をクロスさせたまま、腕を頭の上に引き上げる。
4:手を開き、手のひらを内側に向ける。指先は上に向けたまま、腕を真横に開き、左右の肩甲骨を中央によせるように意識しながらゆっくり下ろしていく。
5:開いた腕を、肩の高さで止める。
※1~5を10回繰り返す。
☆肩甲骨を後ろへ引きよせるストレッチ
出典: lifestyle.jp.msn.com
1:両足を、肩幅より少し広めに開き、つま先を軽く外側に向ける。両腕を肩の高さまでまっすぐに上げ、両手の人差し指をくっつける。
2:左右の肩甲骨を中央によせるイメージで、ゆっくりと腕を後ろに引く。手首、ひじ、肩が平行になるよう意識しながら、自然な呼吸で行う。
3;肩甲骨をさらに中央によせていき、ゆっくりと両手を最初の位置に戻す。
※1~3を10回繰り返す。
継続が大切!
出典: ja.wallseemly.com
どのエクササイズも短時間で簡単にできるものですが、肩甲骨が内側に引き寄せられるので、続けていくと前傾姿勢が解消されます。一日に長時間やるよりは、少しづつでも毎日続けることが大切!
肩甲骨をしっかり動かして、恐怖の「スマホブス」回避しましょう!!