はじめに・・
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■乳液はなぜ必要なの?
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化粧水で肌にたっぷりと保湿成分を浸透させて、乳液がその保湿成分を蒸発させないように上から蓋をします。油分を15から30%含んでいて肌への伸びがよくてなじみやすい化粧水とクリームの間の存在です。
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最初にも説明した通り、乳液を塗ることによって肌に取り入れた成分を保持する役目があるんですね。
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肌の表面を覆うのではなく角質細胞をつないでいるセラミドなどを助ける働きをします。つまり細胞をひとつ、ひとつコーティングして角質細胞の隙間をなくし化粧水や美容液の成分を保護する役目をしています。
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乳液のメリットいろいろ
●肌の水分の蒸発を防いでくれる
●メイクのノリを良くしてくれる
●皮膚に栄養を与えてくれる
●皮膚の柔らかくする効果がある
●角質をふっくらと柔らかくさせ肌にハリを与える
●化粧崩れを防いでくれる効果もある。
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乳液のデメリット
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×手入れする際にワンステップ増えるのが面倒くさい
×1アイテムを増やすことによってお金が余計にかかる
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圧倒的に メリット>デメリット ということがわかりますね。
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乳液は手で塗るべき?コットンで塗るべき?
化粧水も乳液も手で塗る人、どちらもコットンで塗る人、様々なパターンが想定されますが実際どっちのほうがいいんでしょうか?
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■コットン派
お勧めは乳液もコットンでつけるということです。もちろん手にとってつけてもかまいませんが、乳液をコットンでつけることにより瓶に手が触れないので最後まで清潔に使用できる、手の平よりも水分や油分をしっかり肌に入れることができる、むらなく肌になじませることができる。などのメリットがあります。
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■手で塗る派
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<手でつけることで自分の肌状態がわかる>
<自分の肌状態でつける回数を調整するのがスキンケアの大切なポイント>
<手で暖まることで化粧水の浸透が良くなる>
これが手でつけたほうがよい理由です。
コットンが肌を刺激するかしないかは、使うコットンの品質によって違いますが、自分の手が一番肌にやさしいことは間違いありません。
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う~ん、どちらの言うことも一理あるような・・。
要は好みなのかもしれないですね。
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最後に
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いかがでしたか?
乳液と化粧水の重要な役割を少しでも理解していただけたでしょうか?
毎日使う基礎化粧品だからこそ、しっかりとした知識をもっておきたいですよね☆