夏を楽しんだあなたへ＊体調不良の原因は”内臓バテ”かも、体の中から元気になりましょ！

夏は目一杯楽しめましたか？

もしかしたら内臓が悲鳴を上げてるかも！！

▶ときどき、胃が痛い…

夏は大量に冷たい飲み物、食べ物を飲み食いします。
特に水分の多量の摂取は腎臓にも相当な負担をかけるそうで、勿論、胃腸の動きにも影響を与えます。

出典： alcom.alc.co.jp

■対策

ラーメンや唐揚げなど、熱いもの・冷たいもの・脂っこいものは胃を刺激します。胃の調子が悪いときは控えるようにしましょう。

出典： www.tfk-corp.co.jp

特にうつぶせ寝は胃を圧迫するので避ける。右側を下にして横になると胃の中身が逆流しにくく楽になる

出典： tsubasa.gr.jp

▶夏の終わりなのにまだ食欲がない…

アルコールは肝臓で代謝されて解毒されるので、アルコールを飲みすぎる生活を続けていると、肝臓の働きが低下し、吐き気や全身の倦怠感などがあらわれ、食欲もなくなります。

出典： takeda-kenko.jp

■対策

胃腸(内臓機能)の働きが衰えている可能性大のため、山芋、鶏肉、なつめなどの胃にやさしい食材を積極的に摂りましょう。

出典： news.livedoor.com

長芋は栄養価が高く、消化も良いので古くから滋養強壮の野菜として利用されています。漢方では強精・糖尿病・心臓病等によいとされています。

出典： ameblo.jp

▶寝ても疲れが取れない…

肝臓のエネルギー代謝が鈍ると肝機能が低下し、疲労状態に陥ってしまう可能性があるのです。

出典： ornithine.jp

■対策

体内の水分が十分にないと、体に良くない影響を与えてしまいます。
ただ水を飲むだけでも、具合が回復したと考える人も多くいます。

出典： hatulatu.web.fc2.com

▶お腹の調子が悪い…

内臓が冷えると、血液が十分に行き届かなくなり、便秘や下痢になったり、免疫力が低下します。そのせいで風邪をひきやすくなるのですね、また、食事を消化する機能も低下するので、基礎代謝も下がり、内臓脂肪もつきやすくなります。

出典： josei-bigaku.jp

■対策

肝臓は、右の脇腹、肋骨（ろっこつ）の内側にすっぽりと納まっている。背中側にも広がっている大きな臓器なので、右脇腹から背中側までにかけてぐるりと蒸しタオルを当てる。10分から20分ほど当てて、タオルがぬるくなったら終了。

出典： wol.nikkeibp.co.jp

運動をする際は、身体に余り負担をかけないず軽いジョギングやウォーキング程度で充分です。

出典： www.yamato-gr.co.jp

体の中から元気にキレイに！