あれ…。最近自分の気持ちがわからない…。
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彼が好きだから一緒にいると思ってた。
でも、あれ…。
この感情って好きなのかな?
それとも慣れ?情?
私、このまま一緒にいてもいいの…?
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恋愛というものは、まず相手を好きになる。 そして、好きが恋になって、 恋に愛が加わって恋愛になる。 それで恋が消えて愛だけになると落ち着いてきたあたりが一番幸せだ。 それから愛に情けが加わって愛情になって、愛が抜け落ちてただの情になる。 終いには心も無くなってブルーになるんだ。
2014-05-30
無敵のあいたん@aitaaaan29
@no_ya06 そこなんですよ。愛なのか情なのかわからなくなるのよね。頭のいい私でも難しいわ〜。笑
2014-05-29
まゆげ@mayugeees
情なのか?情じゃないのか? 好きなのか?好きじゃないのか? 少しだけ離れようって決めた途端に少しだけ気持ちが引っ張られるのは、たぶん私が単純な人間だから! http://t.co/2ZKcF3KRJV
2014-05-29
まこ@iruka_hello
4年目に突入してるわけだけど、ときどき、愛なのか情なのかわかんなくなることある。
2014-05-27
そのままでいいの?ちゃんと向き合うのも大切。
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逃げてばかりいてはダメ。
好きじゃない相手といるのは、自分にも
そして相手にも失礼なこと。
しっかり自分の気持ちと向き合って、
自分の想いを確かめてみて。
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そもそも”情”ってなんなんだろう…?
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そもそもよく聞く”情”ってなんなんだろう。
実際考えてみるとよくわからないもの。
そもそも恋愛における「情」とは、一言で言うと「慣れ」と考えることができます。「こういうことを言ったら彼はどう思うんだろう?」「彼のことを全部知りたい」と、付き合い始めにはそんなことばかり思っていませんでしたか? しかし付き合いが長くなってくると、「こんなこと言ったらどう思うんだろう」「別にこんなこと言っても彼は怒ったりしないだろう」という考えで付き合うようになります。このように、相手との付き合いに慣れが出てくるとすなわち「情」が出てくると言えます。
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一緒にいるのが当たり前。
それが「慣れ」です。
長年付き合っていると「慣れる」のは当たり前のこと。
■生まれて良い”情”
「情」の中でも恋愛に必要なのは「愛情」です。それは家族に対する感情と同じようなものと考えてよいでしょう。空気のように、普段は意識しなくてもいなくなったらとても困るし、自分を多少犠牲にしても相手を守りたいという気持ちは「愛情」から生まれるものだと言えます。長く付き合っていたり、結婚につながるようなカップルには、この「愛情」があるのです。
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■悪い”情”
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そして、生まれてしまったら付き合っていけないのが
”友情”。
「一緒にいて楽」
それは”友情”が生まれてしまった可能性も…。
「情がわいて、好きと思えなくなった」という言葉に使われる「情」はどちらかというと「友情」に近いものと考えられます。つまりあなたのことを友達としてしか見られなくなったということです。付き合い始めはときめきがあったので恋愛関係が続いたけれど、お互いに慣れてきたとたんにときめきがなくなり、「愛情」ではなく「友情」だった、というパターンです。
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”好き”と”情”の違いって…?
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”友情”…。
なんか友情とも少し違うような…。
”好き”と”情”の大きな違いってなに?
「好きで別れられない」というのは、例えば、いろいろと相手のせいで辛い目にあった。でも、彼の事はまだ好きだから別れる決心がつかない、という状況の事だと思います。
「情があって別れられない」というのは、例えば、付き合いが長いから、好きではないんだけど、別れると言うと可哀相だから別れられない、という状況の事だと思います。
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愛は、
「かけがえのないものと認め、それに引き付けられる心の動き。また、その気持ちの表れ。相手をいつくしむ心。相手のために良かれと願う心。」
情は、
「何かを見たり聞いたりして起きる心の動き。人が本来もっている性質。他人を気の毒だと思う気持ち。思いやり。なさけ。」
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一緒にいるのが当たり前になった。
彼はワタシがいないとダメなんじゃないかな。
別れを告げるのはかわいそうだし…。
ワタシも離れるのは嫌だし、なんだかんだ楽だし。
これが”情”です。
どこが”好き”とははっきり言えない。
だけど離れたくもない。寂しい。いわゆる”未練”。
これは”好き”とは異なる感情なのです。
”好き”と勘違いしてしまう気持ち
■ケース1”怖れ”
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「彼に嫌われるのが怖い。」
「不機嫌になられたらいやだ。」
だから言う通りにする。だって好きだから。
それはただ彼を怖れているだけ。
表面的には「彼の喜ぶ顔が見たい」と思っていても、彼が不機嫌
になったときに彼のわがままを聞いてしまう。
それが長い目で見て彼のためにならないと分かっていても、彼が
不機嫌になるのを「怖れ」てそうしてしまうとしたら、
それは「怖れ」に基づいた判断です。
そして「怖れに基づいた判断」が多くなればなるほど、
人生から、幸せと安心が遠のくのです。
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■ケース2”寂しい”
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「彼と別れたらヒトリになってしまう。」
「居場所がほしい。」
「求められていたい。」
こんな感情になってしまったらそれは
”好き”ではなく、ただ
”ヒトリボッチ”になるのが嫌なだけ。
寂しさが強い場合も、実は、恋愛がしたいのではなくて、
居場所がほしいだけ、ということも、よくあります。
人は、安心できるつながりを求める存在だからです。
どんなに健全に育った人でも、安心できるつながりがなくなって
しまったら、たぶん、心が病んでしまいます。
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最後に。彼といてこんな風な気持ちになれる?
A君「世話をしてるのはかわいそうだと思うから。愛ってなんでしょうか?」
と聞くとこうこたえました。
精神科医「彼女と一緒にいて明日(未来)の事を考えるときに力が湧いてくるか?」
A君の答えはNO、すると精神科医は、それは愛ではないと結論を出しました。
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ふたりの関係が長続きして、
出会う前よりも、感情的に自由で、
出会う前よりも、幸せを感じられて、
出会う前よりも、元気が出ていたら、
そこに本物の愛情があると言えます。
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さぁ、あなたは彼と一緒にいてこのような感情を持てていますか?
あなたが幸せになりますように。